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2019 年 9 月 12 日

vsftpdのデフォルト設定ではアスキーモードを受け付けない!!

Filed under: 未分類 — atushi @ 4:03 PM

表題の通り。
vftpd.conf では以下のようになっている。

# By default the server will pretend to allow ASCII mode but in fact ignore
# the request. Turn on the below options to have the server actually do ASCII
# mangling on files when in ASCII mode. The vsftpd.conf(5) man page explains
# the behaviour when these options are disabled.
# Beware that on some FTP servers, ASCII support allows a denial of service
# attack (DoS) via the command “SIZE /big/file” in ASCII mode. vsftpd
# predicted this attack and has always been safe, reporting the size of the
# raw file.
# ASCII mangling is a horrible feature of the protocol.
#ascii_upload_enable=YES
#ascii_download_enable=YES
#
デフォルトのコメントアウト状態では拒否。
デフォルトで受け付けない理由はコメントにある通りでDoS攻撃対策。
ソースは初めからUTF8(LF)で書けということらしい、確かにその考えは正しいと思う。

ところが日本では同じページをガラケーや㍶でも見るわけで、Shift_JIS の perl でも実行できる環境が求められる。
そういうわけで perl 5.8以降はshift_JISで書かれたcgiでも実行可能になっている。

結果、おかしい状態が出来上がる。

perl で書かれた CGI がアスキーモードで転送しても(実際には上記の設定でアスキーモードは無効)インターナルサーバーエラーで実行不能になる。
確認作業
nkf –guess /ver/www/cgi-bin/test.cgi
Shift_JIS (CRLF)

????あれ?

アスキーモードなら文字コードはそのままでも改行コードは (LF) になるはずなんだけど…。

ブラウザからアクセスすると 500エラー
httpdのエラーログには
AH01215: (8)Exec format error: exec of ‘/ver/www/cgi-bin/test.cgi’ failed
End of script output before headers: test.cgi
と表示される。

上記コメントアウトを外してvsftpdをリスタートさせると
nkf –guess /ver/www/cgi-bin/test.cgi
Shift_JIS (LF)

ブラウザからアクセスするとちゃんと表示されました。

2018 年 1 月 31 日

iPhone がヘッドフォンモードのままになる場合の対処法

Filed under: 未分類 — atushi @ 4:57 PM

いきなり故障かとおもったがLightningコネクタがショートしてたみたい。

ヘッドフォンコネクタを掃除しろという情報が多かったがLightningコネクタの抜き差しで解決。

2015 年 10 月 9 日

Diginnos DG-D08IWB 画面回転せず

Filed under: 未分類 — atushi @ 3:57 PM

windows 10 インストールモデルを購入したのだが画面があさっての方向になる

画面固定でしのいでいたのだが加速度センサーのドライバに不具合があったようで

Q&Aページからドライバインストール

http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/2919

画面方向は正常動作するようになった。

2015 年 10 月 8 日

CentOS6 のsasl

Filed under: server,未分類 — atushi @ 9:53 PM

Minimal install でsaslauthdインストール済みだけど

cyrus-sasl-plain

は入ってないので注意(備忘録w

同じ問題で過去に作業したくせに忘れていて時間ロスしてしまった

2012 年 7 月 31 日

Windows7 Home Premium (32bit) の パスワードを忘れた場合の処置

Filed under: 未分類 — atushi @ 4:33 PM

linux CD で立ち上げる
または別マシンにHDDをつなげる
C:\windows\system32\Utilman.exe を Utilman2.exe に名前を変更
C:\windows\system32\cmd.exe をコピーしてC:\windows\system32\Utilman.exe として保存
reboot
Windowsを立ち上げログイン画面の左下のユーティリティボタンをクリック
コマンドプロンプトが立ち上がる
コマンドからAdminstratorのログインを有功にする
net user administrator /active:yes
右下アイコンから再起動
ログイン画面にAdministratorが現れるのでクリック
管理者としてログインできてるのでパスワードを変更しておしまい
まあ使わないと思うけどUtilman.exeを元にもどしておく
Administratorも無効にしておく。
以上

Ultimateとかの場合はコマンドプロンプトからexproler.exeを立ち上げてしまってもいけそう(未確認)

CentOS6.3

Filed under: 未分類 — atushi @ 2:29 PM

デスクトップのSAMBAが起動時にエラー
updateしてからsmbがエラーで起動しない。起動してからsmbを立ち上げるとOK
NetworkManagerが起動に手間取ってSAMBA起動時にeth0がみつからないようだ。
NetworkManagerを停止してnetworkに変更。

手順
chkconfig NetworkManager off
chkconfig network on
reboot

2011 年 12 月 13 日

CentOS 6.0

Filed under: 未分類 — atushi @ 6:59 PM

いくつか試してみたところでわかったことを書いておく。
デフォルトインストール>minimal
でインストールを行うとssh接続時/var/log/secure に以下のようなエラーメッセージが出る

PAM unable to dlopen(/lib/security/pam_fprintd.so): /lib/security/pam_fprintd.so: 共有オブジェクトファイルを開けません: そのようなファイルやディレクトリはありません

指紋認証のようだがそんなものはインストールされていないということだろう。

/etc/pam.d/login を見てみるとauth記述に

auth include system-auth

と記述されている。そこで/etc/pam.d/system-authを開いてみると

auth sufficient pam_fprintd.so

ああこれですね。

#auth sufficient pam_fprintd.so

エラーメッセージは出なくなった。

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